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メタップス、Androidアプリのアイコンを最適化できる 相互送客ネットワーク「Exchanger」を正式リリース。また、ユナイテッド社が提供する人気アプリ“CocoPPa”との業務提携を発表

2013.8.28

Androidアプリ収益化プラットフォームを運営する株式会社メタップス(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐藤 航陽、以下 Metaps)は、Androidアプリのアイコンを最適化できる相互送客ネットワーク「Exchanger」を正式リリースいたしました。既にベータ版を全世界でリリースしており、新たなアプリ収益化ツールとして多くの開発者に好評を得ており、本日、ユナイテッド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長CEO:早川 与規、証券コード2497、以下 UNITED)が提供する“CocoPPa”への導入も発表いたします。

今回の業務提携により、Metapsは“CocoPPa”に対し「Exchanger」を活用したアイコンの最適化におけるノウハウの共有や、アプリ課金を含むグローバルでのマネタイズ戦略をサポートいたします。成長著しい両サービスが連携し、更なる成長とグローバルでの事業拡大に努めてまいります。

■相互送客ネットワーク
「Exchanger」を導入したアプリは、任意のタイミングで全画面広告を表示することができ、広告を表示した回数に応じて、他の導入アプリにアイコンが露出します。大規模なプロモーション予算が無いアプリ開発者でも、広告を表示させるだけで他のアプリに露出される機会が増え、無料でのプロモーションが可能となります。導入もコード2行を追加するのみであり、最短5分で導入することができます。

■アイコンの最適化
複数のアイコンを登録しておくと、相互送客のトラフィックを活用してアイコンのABテストを実施し、アイコンごとのCTR・CVRを比較することができます。テスト結果はレポートとしていつでも確認することができます。Google Playのリニューアルで、アイコンのクリエイティブの重要度が増しており、アイコンの最適化によりGoogle Playストアからのコンバージョンの増加が期待できます。

■集客と収益化を同時に
広告アプリがダウンロードされると開発者に広告収入が支払われます。通常のバナー広告とは異なり、任意のタイミングで全画面に広告を表示できるため、アプリのUIを崩さずに導入でき、全画面で表示されるため高いコンバージョン率が期待できます。従来のバナー広告は、ユーザーがクリックをしない場合は表示されたインプレッションが無駄になっていましたが、「Exchanger」は表示された広告の表示回数をそのまま露出機会につなげることで、インプレッションの無駄を無くし、集客と収益の機会を同時に提供いたします。

■グローバルでの相互送客
Google Playに登録されているAndroidアプリであれば、「Exchanger」を全世界でご利用頂くことが可能です。世界中のアプリと相互にトラフィックを交換することで、自己増殖的にユーザーを増やしていくことができます。

サービスURL
http://exchanger.metaps.com/

【UNITEDについて】
UNITEDは、スマートフォンメディア事業、RTB広告事業(*)の2つの事業を注力事業として展開しており、スマートフォンメディア事業では、スマートフォンきせかえコミュニティ“CocoPPa”がリリースから1年弱で1,200万ダウンロードを突破し、ユーザーの42%が米国ユーザーとなっています(2013年7月26日時点)。またRTB広告事業においては、2012年4月、スマートフォンに特化したRTB広告プラットフォームを国内で初めて提供開始し、スマートフォンRTB広告プラットフォームとしては国内最大級のサービス提供社となっています。
(*)RTB(Real Time Bidding)とは、リアルタイム入札によって広告取引を行う仕組みを指します。

【Metapsについて】
Metapsは、Androidアプリの収益化に特化した開発者向けプラットフォームを展開しており、アプリ開発者にとって必要な「集客」・「ユーザーの活性化」・「収益化」をワンストップで提供しています。2011年8月のサービス開始以来、アジア市場を中心に事業を展開しており、日本、韓国、香港、台湾、シンガポール、北米のAndroidアプリ開発者を中心にサポート、コンサルティング業務を行っています。


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