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D2C Rの「ART DMP」に、「チャーン予測機能」を追加 〜D2C R・D2C・アーリーリフレクションが共同開発〜

D2CR

株式会社D2C R(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岡 勇基、以下D2C R)と株式会社D2C(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高橋 英行、以下 D2C)、株式会社アーリーリフレクション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 喜之、以下アーリーリフレクション)は三社共同で、アプリを休眠するユーザの予測が可能な「チャーン予測機能」を開発し、D2C Rが提供するスマートフォン向け広告効果測定データ基盤「ART(アート)DMP(ディエムピー)(※1)」の機能として追加いたしました。


 昨今、アプリの運営において、利用者の継続利用率は重要な指標の一つとなっており、継続利用しなくなるユーザに対して適切なアプローチをする必要性が高まっています。
そのような背景から、D2C Rはアプリをインストールしたユーザの活用促進を目的としたリテンション施策のサービスを拡充してまいりました。

 このたびD2C RとD2C、アーリーリフレクションが共同開発した「チャーン予測機能」は、ユーザのアプリ利用ログを蓄積するART DMPに機械学習のモデルを組み込むことにより、アプリを休眠するユーザの予測と抽出を可能にし、これらユーザにリテンション広告などでアプローチすることで、ユーザの継続利用率を高め、アプリのDAUやMAU(※2)の増加に貢献することが期待できます。

D2CR

 D2C Rは今後も「ART DMP」の機能アップデートにより、アプリを利用する様々なユーザを多角的に分析できるサービスの拡充に尽力し、その質を向上させてまいります。

※1:DMP(Data Management Platform)とは、WEB上のあらゆる大量のデータを蓄積・分析し、広告配信等での利用・活用を可能にするデータ基盤のこと
※2:DAU(Daily Active Users)とは、ソーシャルメディアやソーシャルアプリなどにおいて、1日にサービスを利用したユーザ(アクティブユーザ)の数のことMAU(Monthly Active Users)とは、月間のアクティブなユーザ数を計る指標のこと


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