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オプトHD、2019年第2四半期は1.2億円の赤字転落

2019.8.13

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オプトホールディングは、2019年第2四半期(1月~6月)の連結決算を発表しました。売上高416億9600万円(前年同期比4.7%減)、営業損益1億2100万円の赤字(前年同期10億8900万円の黒字)、経常損益1400万円の赤字(同8億4200万円の黒字)、最終損益3億5300万円の赤字(同11億7900万円の黒字)と厳しい結果となりました。

苦戦の理由は、主力のマーケティング事業が伸び悩んでしまったためです。ナショナルクライアントを中心とした大型の新規案件受注に注力していましたが、大手領域を中心に既存顧客の一部で広告予算を縮小する動きが継続したことに加え、新規獲得案件における競争環境が年初想定より厳しく、一部クライアント企業において粗利率が低下したとのことです。またシナジー投資事業も株式会社ライトアップなどの影響もあり赤字幅が拡大しました。

https://www.optholding.co.jp/files/topics/4902.pdf


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