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DACグループ、データマネジメント・プラットフォーム「AudienceOne®」導入社数が 250 社を突破

2013.10.21

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢嶋弘毅、以下 DAC)の関連会社である、株式会社モデューロ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:重原洋祐)は、2013年4月よりデータマネジメント・プラットフォーム「AudienceOneR(オーディエンスワン)」を提供してまいりましたが、このたび、「AudienceOneR」の導入社数が250社を突破いたしましたのでお知らせいたします。

◆AudienceOneRについて
 「AudienceOneR」は自社サイト、広告配信結果、ソーシャルメディア、提携企業などの3rdPartyデータなどを収集、活用し、自社ユーザーの価値を高め、見込顧客の発見から、既存顧客のロイヤルカスタマー化等の様々なマーケティング施策に活用する事が可能な、データマネージメントプラットフォームです。収集したオーディエンスデータを活用し柔軟なセグメント作成が行え、さらにセグメントのデモグラフィック情報や、流入キーワードと掛け合わせた分析を行うことが可能です。

また、「AudienceOneR」はDACが提供を行う次世代広告配信プラットフォーム『i-EffectR』との連携や、株式会社プラットフォーム・ワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:徳久昭彦)が提供するDSP「MarketOneR」をはじめ、様々な広告配信プラットフォームとの連携を行っております。

◆今後の展開について
 DACでは、2006年より、他に先駆け提供を行っている行動ターゲティングサービスや、株式会社ALBERTとの資本提携、株式会社トーチライトによるソーシャルメディアを活用したマーケティング支援など、ビッグデータを中心とした最先端のマーケティングソリューション分野に関して、グループ全体で様々な取り組みを行ってまいりました。

 ネットマーケティングが対象とするデータは、Webサイトやソーシャルメディアなどのインターネット上でのユーザー行動の履歴情報のみならず、ユーザーの属性情報や関心事項、リアルでの消費行動など多岐に渡っており、取り扱うべきデータ量は莫大なものとなります。更に今後、スマートフォンやタブレットなど、ユーザー行動との結びつきが強いモバイルデバイスの普及・進化や、あらゆるものがデジタルでつながる社会の到来により他のメディアとの連動も可能となることから、これらのデータ量は飛躍的に増大するものと考えられます。

 DACは、こうした社会環境の変化を見据え、データの取り扱いについては業界全体での取り組みに深くコミットするなど十分配慮をしていきながら、「AudienceOneR」を活用することで、適切で効果的なマーケティングソリューションを提供してまいります。

 またこうした活動を通じてDACは、インターネット広告市場の発展に貢献するとともに、ネットマーケティングの進化を図り、企業ビジョンである「Empowering the digital future /デジタルの未来に、もっと力を。」を推進することで、社会に貢献してまいります。

以  上

<会社概要>
■ デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
 代表者 : 代表取締役社長 矢嶋弘毅
 本社所在地 : 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 YGPタワー33F
 設立 : 1996年12月
 事業内容 : インターネットメディアレップ事業、アド・テクノロジー事業
        オペレーション事業等

■ 株式会社モデューロ
 代表者 : 代表取締役社長 重原 洋祐
 本社所在地 : 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 YGPタワー31F
 設立 : 2013年7月
 事業内容 : アドネットワーク事業、データマネジメント事業等

http://www.dac.co.jp/press/2013/audienceone-250.html


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