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アイレップ、進化・拡大を続ける運用型広告領域の強化・推進に向けて 「アドパフォーマンス支援本部」を設立

2013.11.7

株式会社アイレップ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:紺野俊介、以下アイレップ)は、進化・拡大を続ける運用型広告市場において、クライアント企業の成果最大化をより強力に支援するために「アドパフォーマンス支援本部」を設立しましたのでお知らせいたします。

【 設立の背景 】

国内インターネット広告市場において、運用型広告の割合が半数以上を占めるようになり(※)、企業のマーケティング活動で検索連動型広告や運用型ディスプレイ広告の比重がますます大きくなっています。そのため当社においても、昨年度、運用型ディスプレイ広告における高い専門性の保持と、最新のクリエイティブ手法を活用したシナリオ設計といった、より高度かつ戦略的なコンサルティングサービスの提供を目的としたアドインテグレーション部門を設立しております。
※日本の広告費(電通)よりアイレップ集計
この度、上記のアドインテグレーション部門に加えて、コミュニケーションプランニング、統計分析、クリエイティブの各部門まで融合させた「アドパフォーマンス支援本部」を設立いたしました。当本部は、コンサルティングサービスに留まらず、運用型広告全体のプランニングから実行までをワンストップで提供し、クライアント企業の成果最大化を支援することを目的としています。

【 アドパフォーマンス支援本部の概要 】

アドパフォーマンス支援本部は、アドインテグレーション、コミュニケーションプランニング、統計分析、クリエイティブの各部門を融合し、それぞれの専門領域をクロスオーバーさせることで、より高度かつ戦略的なデジタルマーケティングを提供し、クライアント企業の成果最大化を支援します。一例としては、クライアント企業や第三者に蓄積するオーディエンスデータを分析し、効果のあるセグメントを作成、DSPなどを通じて、効果効率の高いディスプレイ広告の運用を行います。この部門の立ち上げにより、運用型広告において国内No.1エージェンシーである当社が、その成長を牽引した“検索連動型広告”領域のみでなく、拡大を続ける“運用型ディスプレイ広告”領域においても知見を集約し、クライアント企業の成果の最大化をより一層支援してまいります。


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