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Criteo、中国担当マネージング・ディレクターにアン・ワンが就任

2014.2.28

2014年2月26日 中国、北京発 – デジタルパフォーマンス広告に特化したグローバルリーダーであるCriteo(クリテオ、Nasdaq:CRTO、本社:フランス、CEO兼共同創設者:ジャン-バティスト・リュデル、以下Criteo)は本日、中国担当マネージング・ディレクターにアン・ワンが就任したことを発表しました。中国はCriteoの重要戦略地域のひとつであり、同役職は、中国での事業を本格展開するにあたり、新設されました。

ワンは今後、戦略の立案・遂行に加え、中国におけるCriteoのビジネスを全面的に指揮すると同時に、広告主や広告代理店、パブリッシャーの新規開拓および関係強化に力を注ぎます。

Criteoでアジア太平洋地域担当マネージングディレクターを務める上野正博は次のように述べています。「ワンは中国をはじめとするアジア太平洋地域において優れた実績を上げ、IT業界で15年以上に渡って素晴らしいリーダーシップを発揮してきました。今回、ワンを迎えたことで、当社の長期計画を実行に移し、中国においても確実にパフォーマンス広告ソリューション事業の拡大、発展を図っていくことができるものと、大いに期待しています」

ワンはこれまでGoogleでアジア太平洋地域のオンラインパートナーシップグループを統括し、現地パートナーの獲得やモバイル事業の陣頭指揮にあたるなど、豊富な業界経験を有しています。また、それ以前にはIntelおよびNokiaで営業・マーケティング関連のさまざまな要職を歴任しました。

今回の就任にあたりワンは、「中国でCriteoのビジネスを新たに構築していくというチャンレンジに大いにやりがいを感じています。今後、中国国内のブランドやeコマース企業が国内の顧客だけでなくアジア地域さらにはグローバルに対象を広げていく支援ができることを楽しみにしています」と述べています。

Criteoは2013年10月30日にナスダック市場への新規株式公開を果たして以降、世界各国で急速にビジネスを拡大しています。昨年12月にはシンガポールに新たな拠点を開設して東南アジアにおける営業展開を強化するなど、現在アジア太平洋地域の5カ所を含め、全世界で16カ所に事業拠点を擁しています。

以上

Criteo(クリテオ)について
Criteoはデジタルパフォーマンス広告に特化したグローバルリーダーで、5,000以上のクライアントと取引があります。フランスに本社を置くCriteoは、南北アメリカ、ヨーロッパ、アジアにオフィスを展開しており、800名を超える従業員を擁し、40以上の国と地域に広告を配信しています。詳細はhttp://www.criteo.comをご覧ください。CRITEO株式会社はその日本法人で、アジア太平洋地域を統括しています。詳細はhttp://www.criteo.com/jpをご覧ください。


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