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クリエイターズマッチ、「ADFlow Banner Pool」にDSPやアドネットワークの 広告効果を配信原稿と紐付けて一元的に管理できる新サービスを提供開始

2014.7.8

日本最大級のバナー・LPの制作管理・共有ツール「ADFlow」を提供する株式会社クリエイターズマッチ(東京都渋谷区、代表取締役:呉 京樹)は、 ADFlowユーザーからも要望の多かった、広告効果をクリエイティブに紐付けて登録・管理することができる「広告効果管理機能」を、ADFlow Banner Poolのオプションサービスとして提供開始しました。
近年、DSPやアドネットワークへの出稿は増加の一途を辿っております。しかしながら、効果的な配信を行うためには大量の原稿の制作・入稿が必要で、配信後も膨大なレポート作成・分析が発生するなど、運用者の手間は肥大化しております。
今回リリースする「広告効果管理機能」は、こうした運用者側の作業を削減するとともに、配信後の数値結果を「クリエイティブと紐付け」ながら、誰もが好きなタイミングで自由に集計・分析することができるようになります。マーケッターとクリエイターが同一プラットフォーム上でキャンペーンを俯瞰することで、クリエイティブに関して同じゴールを共有することができ、より広告効果の高いクリエイティブの制作に注力することが可能です。

●複数メディア、複数広告主を横断して集計可能!

運用型広告のキャンペーンでは、同一原稿を複数メディアで併用して用いることがほとんどです。メディアの管理画面では、そのメディアにおいての結果しか分かりませんが、本機能ではメディアを横断して、俯瞰的にデータを確認・分析することができます。
また、同様に広告主も横断できるので、自社が運用している広告主のデータをメンバー全員が共有でき、社内全体でクリエイティブの知見を底上げさせることができます。

●100万行のデータ処理も数秒で実行可能!

運用型広告のRAWデータは膨大な量になります。重たすぎてExcelでは扱いづらいデータも、本機能では数秒で検索・集計することが可能です。

●RAWデータの保管庫としても有効活用

広告効果のRAWデータは数十万行に渡ることもあります。本機能を用いれば、RAWデータを死蔵させることなく、いつでも活用可能な状態で保存することができます。

●費用は毎月わずか5万円〜

本機能はADFlow Banner Poolのオプション機能です。通常、こうしたデータのストック・分析サービスは高額なことが多いですが、ADFlow Banner Poolはアカウント利用料に加え、毎月わずか5万円のオプション費用でアカウントを持つすべての人が利用することができます。

ADFlow Banner Poolの広告効果管理機能は、クリエイティブと広告効果データをシームレスに管理することで、マーケッターとクリエイターが協力して、よりよいクリエイティブ作成に集中できる環境の提供を目指して開発したサービスです。


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