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スマートフォン向けアドネットワーク『nend』、インタースティシャル広告 提供開始

2014.8.12

株式会社ファンコミュニケーションズ(東京都渋谷区、代表取締役社長 柳澤安慶 東京証券取引所市場第一部:2461)が運営する、日本最大級のスマートフォン向け運用型アドネットワーク「nend(ネンド)」※1(http://nend.net)は、2014年8月12日、インタースティシャル広告SDK(※2)版をリリースいたしました。

※1) 『nend』はスマートフォンユーザーが訪れるサイトやアプリ内に、親和性の高い広告を自動的に配信するサービスです。掲載メディアはSDK組み込みまたはJavaScriptタグ設置により導入することができます。
※2) SDK:Software Development Kitの略。ソフトウェア開発に必要な環境や技術文書、ツールなど一式のことを指します。

■インタースティシャル広告とは
“interstitial”は“すきま”という意味で、インタースティシャル広告とは、アプリの起動時、ゲームのステージクリア画面、一時停止画面など、画面と画面の切り替え時に差し込むように表示されるタイプの広告を指します(表示タイミングはアプリデベロッパー側で任意設定可能)。画面全体を使って表示される形式が多く、ユーザーが確実に目にする表示タイミングと情報量の多さから、テレビCMのような効果が期待できるとも考えられています。

■nendインタースティシャル広告の特長

・管理画面から表示頻度の設定が可能
何回に1回表示するかの設定を管理画面から設定することができ、その度SDKを調整する必要がありません。高頻度な広告表示によるユーザー離れを防ぐための調整が簡単に細かく行えます。

・6パターンから選べる多彩なフレーム ※随時追加予定
様々なアプリ・コンテンツに近い形式で表示出来るよう、縦・横各画面対応の6パターンのフレームデザインをご用意。画面に馴染むデザインにすることで、ユーザビリティを損ねず、高いCTRが期待出来ます。

・ソースコード2行追加だけの簡単実装
1SDKで既存のバナー広告、アイコン広告に加えてインタースティシャル広告も利用可能です。コードを2行追加するだけで簡単に実装が可能です。

nend

インタースティシャル広告については、アプリデベロッパーの中でも、バナー・アイコンに続く高い需要が出て来ており、広告主様にはより高い広告効果を、メディアパートナー様には高いeCPM(※3)のご提供ができるよう、今回の提供開始に至りました。
今後は、より多くのメディアパートナー様に気軽に導入いただけるよう、Unityプラグイン・cocos2d-xプラグイン等各種プラグインのご提供も予定しております。

※3)eCPM:effective Cost Per Milleの略。広告1000回表示あたりの収益額。課金方式の違いによらず同じ指標で収益性を判断できるよう、実際は表示課金型でないものをCPMに換算したもので、広告掲載サイト側での収益率の測定に用いられる。

【株式会社ファンコミュニケーションズについて】
ファンコミュニケーションズは、アフィリエイトサービス「A8.net」・「Moba8.net」や、スマートフォン向けアドネットワーク「nend」などを運営し、費用対効果に優れた「効果の見える」広告プロモーションを企画・提案しています。
・A8.net (http://www.a8.net/)
累計広告主数:約13,500、アフィリエイトサイト数:約170万3千、プロモーション提携数:約1,944万 ※日本最大級規模(2014年8月現在)
・Moba8.net(http://moba8.net/)
累計広告主数:約5,000、アフィリエイトサイト数:約23万9千、プロモーション提携数:約240万(2014年8月現在)
・nend(http://nend.net/)
累計広告主数:約2,400、提携メディア数:約21万 ※日本最大級規模(2014年8月現在)


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