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  • 2015.1.14

いまさら聞けない「インフォメーションアイコン」について入門

昨年12月にJIAAから、行動ターゲティング広告に共通のアイコンを表示する「JIAAインフォメーションアイコンプログラム」に関するリリースが発表されましたが、今回そもそも「インフォメーションアイコン」ってどのようなものであったかという入門編なコラムです。

インフォメーションアイコンとは

インフォメーションアイコンは、広告の左上などについている「i」などのマークのことを言います。
「アドチョイス」「アイマーク」などとも呼ばれることもあり、Googleが最も早くからこちらの表示を始めており、既に見かけている方も多いと思います。

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インフォメーションアイコン設置の背景

リターゲティング広告(行動ターゲティング)の流行

数年前からネット広告では「リターゲティング広告」が大きな潮流となっています。
例えば、Amazonでスピーカーの広告を見た後に、同じブラウザで別のブログサイト等に遷移した場合、そのスピーカーの広告がでるような仕組みです。
ノンターゲティングに比してリターゲティング広告は、非常に高いCTRをもたらすとも言われています。

しかし

リターゲティング広告は効果は良いものの
「同じ広告ばかり出てしつこい」
「知らない間に閲覧履歴が利用されていて気持ち悪い」
というマイナスの面も浮き彫りになってきており、リターゲティング広告から離脱するための「オプトアウト」の方法の明記や、そもそもその広告を扱っている「業者やそのポリシーの明記」がネット広告業界に求められるようになりました。

そこで

Googleを皮切りにリターゲティング商品を扱うDSP/アドネットワーク業者が「アドチョイス」「アイマーク」を各々つけ始めて、業者とポリシーを明記し、オプトアウトをしやすくし始めました。ただ、アイコンの見た目・呼び方・仕様が業者によってバラバラであったため、今回JIAAが公式な仕様として、「JIAAインフォメーションアイコンプログラム」の認定を始めました。

まとめ

行動履歴の取り扱いの明確化は、広告トラフィック内容の透明化と並びネット広告が抱える大きな課題です。
それに対するユーザへの答えの1つが、この「JIAAインフォメーションアイコンプログラム」の認定であると言えます。


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