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ユナイテッドのDSP『Bypass』、DMP事業者が保有するオーディエンスデータのシームレスな活用を可能にする『Audience data Plug-in』をリリース

2015.1.22

ユナイテッド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長CEO:早川与規、証券コード:2497)の提供するDSP(※1)『Bypass』(http://www.bypass.jp/ja/)は、外部のDMP事業者(※2)と連携し、オーディエンスデータのシームレスな利用を可能にする『Audience data Plug-in』をリリース致しました。

 『Audience data Plug-in』を利用することで広告主/広告会社はBypassの広告配信時にDMP事業者の保有するバリエーション豊かなオーディエンスデータを自由に活用することが可能になり、これまで以上に親和性の高いユーザーへの配信設定が可能となります。

 『Bypass』は今後も、『Audience data Plug-in』をはじめ、広告パフォーマンス向上を図る各種取組をおこない、事業拡大を目指してまいります。

(※1) DSP(Demand Side Platform)
 設定した配信ロジックに従って、最適なユーザーへ広告を配信し広告効果の最大化を狙う、デマンドサイド(広告主側)の広告管理プラットフォームのこと。

(※2)DMP(Data Management Platform)
 ユーザーの状態を把握して、データを蓄積・管理するプラットフォームのこと。

■「Bypass」とは
2012年4月にスマートフォン特化型広告配信プラットフォームとしてサービスインしたDSPです。国内外主要な11のSSP(2014年7月時点)と接続することで、国内最大級のスマートフォンRTB在庫を確保しています。2013年8月にはPCへの広告配信を開始し、2014年4月時点でマルチデバイスDSPとして2,000社を超える広告主にご利用頂いております。


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