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フリークアウト、はてなと共同開発の「BrandSafe はてな for FreakOut」 が導入広告主数50 社突破を発表

2015.3.6

株式会社フリークアウト(本社:東京都港区、代表取締役:本田 謙、以下フリークアウト)と、株式会社はてな(本社:京都府京都市、代表取締役社長:栗栖 義臣、以下はてな)が共同で開発したアドベリフィケーション機能「BrandSafe はてな for FreakOut」(*1)の導入広告主様が 2015年2月28日時点で 50 社を突破いたしました。

「BrandSafe はてな for FreakOut」とは、はてなが提供するソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」で使用しているサイト判定アルゴリズムをもとに、ブランド保護の観点から不適切な広告掲載先ページを瞬時に自動判定し、広告配信を抑制する、アドベリフィケーション機能です。

DSP「FreakOut」(*2)をご利用頂く広告主様は、併せて同機能を導入頂くことで、ブランドイメージの毀損を回避しながら、多様なターゲティング手法での広告配信、ブランドコミュニケーションが可能となります。

また、今回の導入広告主様数50社突破を受け、フリークアウト・はてな共同で、広告主様向けマーケティングセミナーを4月中に開催予定です。

フリークアウトは、ブランド保護やオンラインを起点としたブランドコミュニケーションに対するニーズに更に対応すべく、オンライン広告において、より有用な評価指標、マーケティングソリューションの開発・提供に引き続き努めてまいります。

「BrandSafe はてな for FreakOut」を利用した広告配信数推移
広告配信数推移

<補足説明>

*1「BrandSafe はてな for FreakOut」とは:

フリークアウトとはてなが共同開発をし、2014年8月にサービス提供を開始したアドベリフィケーション機能です。詳しい仕様に関しましては、こちらのプレスリリースをご参照ください。
https://www.fout.co.jp/pr20140819/

*2 DSP「FreakOut」とは:

DSPとは膨大な広告枠在庫の中から、発生した広告表示機会 (=インプレッション) が 広告主にとってどれくらい有益かをリアルタイムに判断し、接触しているオーディエンスによって適切な価格で入札することで、適正な価格で広告主にとって必要なインプレッションだけを買い付け、広告主(購入者)の広告効果を最大化するプラットフォームです。DSP「FreakOut」は、2010年より国内初のDSPとして展開しており、ブランド認知促進から販売促進までさまざまな目的に活用いただいております。

【株式会社フリークアウトについて】

フリークアウトはRTBで広告枠買付を行うDSPならびに顧客のデータ資産管理ツールのDMPを提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。現在、120社を越える広告代理店様のDSP/DMP事業を支える技術インフラの提供を行うと同時に、通信キャリア、航空会社、トイレタリーブランドをはじめ5,000アカウントを超える顧客に当社プラットフォームをご活用いただいております。
URL:https://www.fout.co.jp/
所在地:東京都港区六本木6-3-1 六本木ヒルズ クロスポイント
代表者名:代表取締役 本田 謙
資本金:10億4,674万2,400円
事業内容:マーケティングプラットフォームの開発、販売


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