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Vizury Japan、日本国内でのプレゼンス強化を目指し主要広告代理店16社との業務提携を推進

2015.4.15

デジタルマーケティング業界をリードする、デジタルCRMソリューションの Vizury Interactive Solutions(本社:インド、CEO:チェタン・クルカルニ、以下Vizury)は、日本国内の広告代理店15社及びメディアレップ1社との業務提携を発表いたします。

主要ないくつかの広告代理店によってその大部分が構成されている日本のマーケティング市場特性に順応し、これらの戦略的業務提携によって、Vizuryのプレゼンス強化と国内ブランドのROI改善を実現して参ります。

Vizury Japan日本法人代表の富松敬一朗は次のように述べています。

「国内の数多くのブランドがデジタルマーケティングを本格的に導入したことで、あらゆる分野のビジネスが迅速に変化しています。 ここ数年、Vizuryのパートナーシップは、デバイス及びチャネルを横断したデータマーケティングによって、ブランド毎のマーケティングニーズに対応したいという広告代理店からの要望に対応してきました。株式会社マイクロアド(以下、マイクロアド)と株式会社マイクロアドプラス(以下、マイクロアドプラス)は、2012年以来、日本国内におけるVizuryの販売パートナーですが、現在Vizuryは新たに17の提携先企業との業務を開始し、さらに他5社とも提携交渉を進めています。」

以下、業務提携企業ご担当者様からのコメントを紹介致します。

株式会社サイバーエージェント 執行役員 伊達学氏は次のように述べています。

「Vizuryのパーソナライズド・ディスプレイ広告はクライアントにとって非常に優秀なソリューションであり、市場を牽引するプロダクトとしてサイバーエージェントグループでは非常に期待しております。」

トランスコスモス株式会社 インターネットプロモーションサービス本部 本部長 植松芳宏氏は次のように述べています。

「ダイナミックリターゲティングの展開にあたり、高いパフォーマンスを誇るVizuryとパートナーシップを結ぶことを喜ばしく思います。Vizuryの、広告主を満足させるクロスデバイスマーケティングを実現させるサービスレベルと迅速かつ柔軟なサポートに引き続き期待しています。」

株式会社セプテーニ SEM本部ディスプレイネットワーク部マネージャー 余川大介氏は次のように述べています。

「我々は、VizuryをDSPとしてだけでなく、顧客生涯価値を最大化できるマーケティングソリューションとして活用し、ビジネスに大きな価値を提供するために、共に協力してまいります。」

他の主要提携先企業は、電通、ネクステッジ電通、電通ダイレクトフォース、オプト、フルスピード、ユナイテッド、ブレイク・フィールド社、朝日広告社、イクス、デジタルガレージ、Office Kuroko & Co.、プロスペクト・テクノロジーとメディアレップのサイバー・コミュニケーションズです。

これらの業務提携は、様々なブランドに対して以下のような効果をもたらします。

・ブランド企業は既に取引のある単独の広告代理店を通じて、デバイス及びチャネルを横断した、すべてのクロスデバイスマーケティングが可能となります

・オンライン/オフライン双方での、ブランドイメージ及びブランドメッセージを統一することができます。

・エンドユーザーに対して、個人ごとに最適化されたマーケティングを実行することで、マーケティングROIを最大化します。

Vizuryは日本のブランドに対して、個人毎に最適化されたパフォーマンスマーケティングを大規模に提供する第一人者であり、昨年は330%の成長率を記録しました。

Vizuryについて

Vizuryは、インターネットサイト内での行動履歴に基づき、最適な商品をリコメンド・ダイナミック広告として配信することで購買を促進するデータマネジメントプラットフォームを提供しております。
2008年にインドのバンガロールで事業を開始後、東京、デリー、北京、上海、広州、シンガポール、ジャカルタ、台北、ドバイ、ソウル、シドニー、サンパウロ、メキシコなど、アジアを中心に50ヶ国でグローバル展開。
eコマース、旅行、不動産、人材、教育、金融サービスなど、600以上の企業に対しソリューション提供。
デロイト・アジア太平洋地域Fast500(新興企業500社)に2年連続(2013年、2014年)ランクインしており、アジア初のFacebook認定パートナー、Twitterリターゲティング・プラットフォーム・パートナーです。


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