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ヒトクセ、「Smart Canvas」を「DoubleClick Bid Manager 」と連携

2015.5.25

ヒトクセ、「Smart Canvas」を「DoubleClick Bid Manager 」と連携、 「DoubleClick Bid Manager 」から動画広告をはじめとするリッチメディア広告の配信が可能

ヒトクセ

インターネット広告事業を行う株式会社ヒトクセ(本社 : 東京都港区、代表取締役 : 宮崎航)は、リッチメディア広告プラットフォーム「Smart Canvas(スマートキャンバス)」をGoogleが運営するDSP(※1)である「DoubleClick Bid Manager (ダブルクリックビッドマネージャー、以下DBM )」と2015年5月25日に連携しました。これにより、動画広告をはじめとするリッチメディア広告や高解像度の静止画広告を「DBM 」から配信することが可能となりました。
「DBM 」は40カ国以上に広告在庫を持ちます。そのため、ヒトクセも海外にリッチメディア広告を配信することが可能となります。今後、中国やベトナム等のアジアを中心に海外でのリッチメディア広告配信を積極的に行っていきます。

【リッチメディア広告プラットフォーム「Smart Canvas」の概要】
動画広告をはじめとするリッチメディア広告の制作や、配信、分析が可能なプラットフォームです。DSPやアドネットワーク(※2)など、複数の広告配信サービスからリッチメディア広告を配信することができます。また、分析データとして配信数やクリック数に加え、ユーザーのクリック領域を可視化したヒートマップを提供します。
静止画よりも多くの表現が利用でき、商品のイメージを鮮明に伝えることができることから、リッチメディア広告はブランド名や会社名を認知させるブランディングという点で静止画よりも効果的です。

【「DBM 」の概要】
Googleの DSPである「DBM 」では、オーディエンスターゲティング(※3)とコンテンツターゲティング(※4)の組み合わせにより、適切なユーザーに適切な広告を配信します。ディスプレイ広告への入札においても長年蓄積されたGoogleのノウハウに基づく独自の最適化ツールを駆使することで優れた精度と成果の広告配信が実現できます。
URL :
http://www.google.co.jp/doubleclick/advertisers/solutions/demand-side-platform.html

(※1) DSP : Demand Side Platform(デマンドサイドプラットフォーム)。広告在庫の買い付けから配信、オーディエンスターゲティングなどを一括して管理できる広告配信プラットフォーム。
(※2) アドネットワーク : 複数の媒体に対して広告を配信するサービス。
(※3) オーディエンスターゲティング : 既に興味を持っているユーザーや、属性、関心分野、購入意欲に基づいてユーザーを識別し配信する手法。
(※4) コンテンツターゲティング : 各Webページの意味を分析し、最も関連性の高い広告を配信する手法。


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