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Jストリーム、国内初Adobe Primetimeの イノベーションパートナーとしてテレビ番組の動画 コンテンツ配信・収益化サービスにおいて連携

2015.7.2

株式会社Jストリーム(マザーズ:4308 代表取締役社長:石松 俊雄、以下Jストリーム)は、アドビ システムズ 株式会社(代表取締役社長 佐分利 ユージン、以下アドビ)とAdobe Primetimeの日本での販売拡大に向けて連携し、国内初のイノベーションパートナーとしてAdobe Primetimeのテクノロジーを活用したサービスの開発と販売強化で連携していくことをお知らせいたします。

■「Adobe Primetime」について
Adobe Primetimeは、放送局や有料テレビサービスプロバイダー業界向けの動画配信収益化プラットフォームです。あらゆるインターネット接続デバイスに向けて著作権管理されたテレビ番組や映画などを配信し、ユーザー認証や広告挿入を行うことができるため、動画コンテンツの収益化を実現することができます。
アメリカのNBCやComcast、フランスのM6など多くの大手放送局や有料テレビサービスプロバイダーが既に導入しています。

 「Adobe Primetime」サービス詳細
 http://www.adobe.com/jp/marketing-cloud/primetime-tv-platform.html

■Jストリームがイノベーションパートナーとして連携した経緯について
Jストリームは1997年の設立以来、動画配信を主軸として事業展開を続けております。独自の配信ネットワークを活用した動画配信のみならず、これまで積み上げてきたノウハウを活かした動画の企画・制作・運用から、Webサイト制作、システム開発まで、総合的なサービスとソリューションを提供し、企業のマーケティングやコンテンツビジネスなどを支援しております。

Jストリームとアドビは、アドビ(旧Macromedia)がFlash配信を開始した当初から十数年にわたり、日本の動画配信の発展のために協力し信頼関係を築いてまいりました。

今回、アドビが日本においてAdobe Primetimeをさらに積極的に展開していくために、この関係性をさらに強化していくことが両社にとって利益になると判断し、Adobe Primetimeテクノロジーを普及するためのイノベーションパートナーとして連携することになりました。

Jストリームは今後、Adobe Primetimeの高度なテクノロジーとJストリームの高品質な配信サービス等を組み合わせ、動画コンテンツの収益化を実現する独自の新サービスを開発し、日本の放送局やコンテンツプロバイダーに提供してまいります。また、Adobe Primetimeテクノロジーを活用したサービスの普及向けて、今後もアドビと連携を強化していく予定です。

●アドビ システムズ 株式会社 代表取締役社長 佐分利 ユージン様からのコメント
日本における動画配信の先駆者であり、業界をリードされてきたJストリーム様と協業し、Adobe Primetimeの拡販に取り組めることを嬉しく思います。Jストリーム様の独自のネットワークと積年のノウハウと、アドビの最新技術を融合させることで、お客様の動画配信における課題を解決し、収益化を支援します。


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