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Criteo、2015年第2四半期の決算を発表 TACを除いた実質売上高に関して、通年の業績予想を上方修正

2015.8.12

パフォーマンス広告およびマーケティングに特化したテクノロジーリーダーであるCriteo(クリテオ、Nasdaq:CRTO、本社:フランス、CEO兼共同創設者:ジャン-バティスト・リュデル、以下Criteo)は、2015年6月30日を末日とする2015年第2四半期の決算を発表しました。

業績ハイライト
・2015年第2四半期の売上高は2億7,100万ユーロと、前年同期の1億6,500万ユーロから64%(為替変動の影響を除いた場合51%[1])増加しました。
・2015年第2四半期のトラフィック獲得コスト(TAC)を除いた実質売上高は1億1,000万ユーロと、前年同期の6,700万ユーロから65%(為替変動の影響を除いた場合52%)増加しました。
・2015年第2四半期の純利益は400万ユーロと、前年同期の200万ユーロから増加しました。
・2015年第2四半期の調整EBITDAは2,200万ユーロと、前年同期の1,300万ユーロから64%(為替変動の影響を除いた場合60%)増加しました。
・2015年第2四半期の営業活動によるキャッシュフローは前年同期と同様で1,100万ユーロでした。

エグゼクティブのコメント
Criteoの最高経営責任者(CEO)兼共同創設者であるジャン-バティスト・リュデルは、「当社は、今後の膨大なチャンスをつかむべく充分に態勢を整えています」と述べています。

最高財務責任者(CFO)のベノワ・フイヤンは、「当社は7期連続で成長プランを実現させており、今後も成長の可能性を最大限に高めるべく投資を続ける予定です」と述べています。

ビジネスハイライト
・2015年第2四半期中、広告主の純増数は過去最高を記録し、730を超える広告主と契約を結びました。
・前年同期にもCriteoと契約していた広告主に関しては、TACを除いた実質売上高は前年同期比25%増(外国為替変動の影響を除いた場合)となりました。
・2015年第2四半期の米州地域でのTACを除いた実質売上高は、米国の堅調な伸びにより、前年同期比81%増(為替変動の影響を除いた場合)と、前年同期の78%よりも増加しました。

本リリースの全文は英文資料をご参照ください。

Criteo(クリテオ)について
Criteoは一人ひとりの興味・関心と関連性の高いパーソナライズされたデジタルパフォーマンス広告ならびにマーケティングをスケーラブルに提供しています。広告クリック後のコンバージョンを予測、最適化することで、ROI(投資利益率)の透明性を確保し、測定を容易にします。フランスに本社を置くCriteoは南北アメリカ、ヨーロッパ、アジアに27カ所のオフィスを展開し、1,600名を超える従業員を擁して世界各国10,000以上のパブリッシャーと直接取引関係を結び、8,500以上の広告主の広告を生成・配信しています。
詳細は http://www.criteo.com をご覧ください。
CRITEO株式会社はその日本法人です。詳細は http://www.criteo.com/jp/ をご覧ください。


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