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アドウェイズチャイナ、中国市場の経験を活かしたネイティブアドのアドネットワークサービス「Blue Bee Native」を開発・提供

2015.10.1

株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:岡村陽久)の100%子会社である愛徳威広告有限公司(住所:中国上海市、代表取締役:清水洋一、以下アドウェイズチャイナ)は、株式会社ヒトクセ(本社:東京都港区、代表取締役:宮崎航、以下ヒトクセ社)と共同で、完全CPM課金型※1でネイティブ広告を出稿できる、ネイティブアド※2のアドネットワークサービス「Blue Bee Native」を開発し、提供を開始いたしました。

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アドウェイズチャイナでは、中国で事業展開する企業に対して費用対効果の高いデジタルマーケティングを提供しております。SEM、SNS広告、アフィリエイト広告のほか、2015年6月にはDSPトレーディングデスクツール「Blue Bee Box」をリリースし、広告設計・配信・分析までを一貫して行う、ディスプレイ広告運用専門のツールを提供してきました。
そして今回、ネイティブアドの関心の高さと、市場の将来性を考慮し、ネイティブアドをアドネットワーク化した、「Blue Bee Native」を新たに開発致しました。

これまで中国国内で普及しているネイティブアドは、期間保証での課金形態が中心だったの対し、「Blue Bee Native」は完全CPM課金型でネイティブ広告を出稿できる、新しいサービスになっております。ブランディングはもちろん、集客増加や販売促進など多様なプロモーション活動にご利用頂くことが可能であり、特に訪日中国人向けインバウンドプロモーションにおいてこれまで課題であった、旅行前ユーザーへの効果的な情報伝達が可能となります。

今回の開発にあたり、国内外でネイティブアドサービスを提供するヒトクセ社と協力することでノウハウを活かした技術開発と、開発スピードの向上を実現することが出来ました。アドウェイズチャイナの豊富な記事広告編集・配信経験と組み合わせることで、広告効果の最大化を狙っていきます。

アドウェイズチャイナは、今後も日本と中国法人の双方の経験と人材を活かし、拡大するグローバル市場において顧客の求める、より良いサービスが提供出来るよう努めてまいります。

※1: CPM課金型とは
インターネット広告の課金方式の1つで、広告が一定回数表示されるまで広告掲載を保障する方式。
※2: ネイティブアドとは
ユーザーに”コンテンツの一部として広告を見てもらう”ことを目的とした広告であり、固定の広告枠に配置されるのではなく、ウェブ媒体のデザインや構成に合わせてコンテンツや記事と同様の体裁で制作・表示される。


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