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Criteo、2015年第3四半期モバイルコマースレポートを発表

2015.11.12

Criteoでは四半期ごとに業界全体のトレンドを分析し、マーケティング担当者に対して、消費者とのエンゲージメントや売上の拡大に有効なモバイルコマースの情報を提供しており、この度2015年第3四半期モバイルコマースレポートを発表した。

今回の調査では、オンライン購入の半数以上で、複数のデバイスが利用されており、最終的な購入の半数近くはモバイル端末で行われていることなどが明らかになった。
また、日本のコンバージョンレートは、グローバル平均の約3倍と高いものであった。

クリテオ

日本におけるモバイルコマースの現状 第3四半期のハイライト

2015年 第3四半期の購買データの当社分析によると、マルチデバイス時代の購入手段として、スマートフォンの利用がますます高まっています:

• クロスデバイス・ショッピングでの購入はモバイル端末で:
今やオンライン購入の半数以上で、複数のデバイスが利用されています。このようなクロスデバイス・ショッピングにおいて、最終的な購入の半数近くはモバイル端末で行われています。

• 最も高い売上を期待できる販路はモバイルアプリ:
モバイルアプリに注力した小売業者は、大きな成果を上げています。モバイルアプリのコンバージョンレートは、デスクトップをはるかに上回っています。

• 上位25%の小売業者にとって、今後の鍵を握るのはスマホへの対応:
最適化の図りやすさとスマホ利用の急速な拡大により、上位25%の小売業者の間ではモバイル端末からの売上が8割以上に上っています。

詳細はこちらから。


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