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ヤフー、オプト傘下のソウルドアウトと業務資本提携

2016.1.15

ソウルドアウト株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:荻原猛、以下、ソウルドアウト)は、2016年1月5日に、日本国内の中小企業のWebマーケティング領域における市場拡大に向けてヤフー株式会社(東京都港区、代表取締役社長:宮坂 学、以下、ヤフー)と業務提携契約(以下、本業務提携契約)を締結しましたので、お知らせいたします。
 また、本業務提携契約の締結を受けて、ソウルドアウトの親会社である株式会社オプトホールディング(東京都千代田区 代表取締役社長CEO鉢嶺登 以下、オプトホールディング)は、保有するソウルドアウト株式の一部を2016年1月14日付でヤフーに譲渡したことを併せてお知らせいたします。

1.本業務提携・資本提携の目的

日本国内の中小企業におけるWebマーケティング領域の新市場の創造、および拡大を実現する事が本提携の目的であります。
Webマーケティングにおけるネット広告市場は、大企業や大都市圏を中心に年々拡大しています。一方で、地方や中小企業の多くは未実施であり、市場全体に行き渡っているとは言い難い状況です。
我々は、本提携を通じて、全国の中小企業の皆さまに対し、よりWebマーケティングを利活用して稼ぐ力を養い、生産性向上に貢献していく事を使命と捉えて活動していきます。

2.業務提携の主な内容

ソウルドアウトはヤフーと、Webマーケティング領域における包括的な業務提携を行い、中小企業向けサービスを提供していきます。
また、この提携により営業連携を強化し、特に地方の企業に対して、ソウルドアウトの地方営業拠点を活用して提案を強化し、稼ぐ力の実現に向けて活動していきます。
  
※ソウルドアウト株式譲渡に関する比率および金額は、非公表となっております。


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